更新日 平成28年6月25日(その1)
PY30 セドリックのエアコン修理と車検メンテナンスです。
A/Cクーリングユニット凍結修理ですが、この時代の特殊なサーモバルブの不調です。 サーモスイッチは無く、コンプレッサー入切の制御を行っていない状態でした。 このサーモバルブとサクションスロットルバルブでクーラーサイクル制御を機械的に行う仕組みです。 各部劣化による基板を補修をして、リキッドタンクとクーリングユニットの再生をしました。 その他に、ハブベアリングメンテナンス、テンションロッドブッシュメンテナンス、スピードメーターピニオンシャフトオイルシールよりATF漏れがあり、オイルシールの交換、ウォッシャーホースオーバーホールをしました。 |